「LINEさえあれば十分」と思っている職人さんへ、見落としがちなこと

「LINEさえあれば十分」と思っている職人さんへ、見落としがちなこと
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「お客さんとのやり取りはLINEで十分」と思ったことはありませんか

見積もりの相談も、工事日程の調整も、アフターフォローの連絡も、今はLINEひとつで済んでしまう。そう感じている職人さん、一人親方さんは少なくないはずです。実際、すでにつながっているお客さんとのやり取りであれば、LINEはとても便利な道具です。

ただ、ここで一度立ち止まって考えてほしいのは、「まだ一度も話したことのない人」が、あなたの会社をどうやって見つけ、どうやって「この人に頼んでみよう」と思うのか、という部分です。LINEは、すでにつながっている相手との連絡には強くても、新しい人に「見つけてもらう」ための道具としては、少し役割が違うと言われています。

結論:LINEは「つながった後」の道具、ホームページは「見つけてもらう」ための道具

結論からお伝えすると、LINEだけで新しいお客さんからの問い合わせを増やしていくのは難しいと言われています。理由は、LINEの「友だち追加」そのものが、すでに何らかの形であなたの存在を知っている人しか行わない行動だからです。

一方でホームページは、まだあなたを知らない人がGoogleなどで検索したときに見つかる場所にあり、そこで初めて会社の雰囲気や実績、対応エリアを知ってもらい、安心して連絡先を選んでもらうための役割を持っています。両方があることで、初めての人を集めて、その後のやり取りをLINEで楽にする、という流れが作れると言われています。InstagramとLINEの組み合わせについては別の記事でも詳しく触れています。

なぜLINEだけでは「新規のお客さん」を増やしにくいのか

LINEの公式アカウントは、基本的にQRコードを読み込んだり、IDを検索したりして「追加」してもらう仕組みです。つまり、追加する側が、すでにあなたの会社名や屋号を知っている必要があります。チラシや名刺、口コミなど何らかのきっかけがあって初めて「友だち追加」という行動につながります。

一方で、工事やリフォームを検討している人の多くは、まず「地域名+業種」などでGoogle検索をして、出てきた会社を比較検討すると言われています。この最初の検索の段階で、LINEの友だち一覧やトーク画面は基本的に検索結果に出てきません。ここに、ホームページとの大きな違いがあります。

職人HOMEに相談をいただく職人さん・一人親方さんの中にも、「LINEの友だちは増えているのに、新しいお客さんからの連絡はほとんど紹介経由ばかりだ」という方が少なくありません。話を伺うと、既存のお客さんとのやり取りに満足してしまい、「初めての人が自分をどう探しているか」という視点が抜けていることが多いように感じます。

例えば空調工事会社や電気工事会社なら

例えば空調工事の会社であれば、既存のお客さんとの修理依頼や点検の連絡はLINEでスムーズにやり取りできていても、「エアコン工事 地域名」で検索してきた新しいお客さんには、そもそも会社の存在自体が見つけてもらえていない、ということが起こります。

電気工事会社であれば、紹介で話を聞いた新しいお客さんが、依頼の前にその会社名で検索をかけることも多いと言われています。そのとき検索結果に何も出てこなければ、紹介を受けていても少し不安になり、連絡をためらってしまうかもしれません。ホームページが無い会社がどう見られているかは、こうした場面でも関わってきます。ホームページがあれば、施工実績や会社の情報を見て、その不安をその場で解消してもらえます。

よくある勘違い

「LINEの友だちが増えているから集客はできている」と感じてしまうことがありますが、その友だちの多くは既存のお客さんや紹介された人であり、「検索して自分で見つけてきた新しいお客さん」ではないことが多いです。友だちの数と、新規のお問い合わせの数は、必ずしも同じ意味ではありません。

また「ホームページを作ったらLINEは不要になる」という考え方も勘違いです。ホームページで見つけてもらい興味を持ってもらった後、やり取り自体はLINEで続ける、という組み合わせが現実的だと言われています。どちらか一方ではなく、役割分担として考えることが大切です。

もう一つ見落とされがちなのが、採用の場面です。求人を考えたときも、応募を検討する人は会社名で検索して、どんな現場でどんな仕事をしている会社なのかを事前に確認しようとすることが多いと言われています。LINEのやり取りだけでは、そうした「応募前の下調べ」に応えることができません。

今日できること

まずは一度、自分の会社名やお店の名前をGoogleで検索してみてください。LINEの公式アカウントの案内や、SNSの投稿しか出てこない場合、新しいお客さんはあなたの会社の詳しい情報や施工実績を確認する場所がない状態かもしれません。

検索結果に何も出てこない、または情報が古いと感じた場合は、ホームページを整えることを検討してみてください。職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。気になる方は公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. LINEの友だちが多いのに、新しいお客さんからの問い合わせが増えないのはなぜですか?
A. 友だちの多くは既存のお客さんや紹介された人であることが多く、検索して新しく見つけてきた人ではないためです。新しい人に見つけてもらうには、検索で見える場所に情報を置くことが役に立つと言われています。

Q. ホームページを作ったら、LINEでのやり取りはやめるべきですか?
A. いいえ、やめる必要はありません。ホームページで見つけてもらい、その後のやり取りをLINEで続けるという組み合わせが現実的だと言われています。

Q. LINE公式アカウントのトークやタイムラインは、Google検索に出ますか?
A. 基本的には出にくいと言われています。友だち追加前の人が検索で見つけられる場所に、会社の情報を置いておくことが大切です。

Q. ホームページを作る時間がない場合はどうすればいいですか?
A. 写真とお店の情報を送るだけで丸投げで作れるサービスもあります。職人HOMEもそのひとつで、公式LINEから相談を受け付けています。

Q. まず何から始めればいいですか?
A. まずは自分の会社名で検索してみて、今どんな情報が出てくるかを確認することから始めてみてください。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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