基礎工事会社のホームページ、何を載せれば元請けからの発注につながるのか

基礎工事会社のホームページ、何を載せれば元請けからの発注につながるのか
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「うちは元請けからの仕事だから」——基礎工事会社にホームページは必要なのか

基礎工事を専門にしている経営者の方からは、「お客さんは工務店やハウスメーカーだから、一般の人向けのホームページは必要ないのでは」という声をよく聞きます。たしかに、型枠・配筋・コンクリート打設といった基礎工事は、個人のお客さんが直接探して依頼するものではありません。

では本当にホームページは不要なのでしょうか。この記事では、元請け中心の仕事をしている基礎工事会社が、ホームページに何を載せれば発注や採用につながりやすくなるのかを考えていきます。

結論:元請け中心でも、ホームページは「見られている」前提で作った方がいい

結論から言うと、基礎工事会社にもホームページはあった方がいいと言われています。理由は、発注先を探す工務店やハウスメーカーの担当者、そして採用候補の若手職人が、依頼・応募の前に会社名で検索している場合が多いからです。個人のお客さんが来るページというより、「取引先・応募者に安心してもらうための名刺」という位置づけです。

ホームページがない、または情報が古いままだと、「この会社は今も現場をやっているのか」「どんな規模の現場が得意なのか」が伝わらず、候補から外れてしまう可能性があると言われています。

なぜ「紹介で回っている」のに見られているのか

基礎工事の仕事は紹介や付き合いで続いていくことが多い業種です。しかし、新しい工務店と初めて取引する場面や、現場の担当者が変わった場面では、必ず一度は会社名が検索されると言われています。そこで出てくる情報が名刺代わりになります。

また、職人HOMEとして多くの施工会社のホームページを作ってきた立場から見ても、「対応できる現場の規模」「使っている重機や工法」「配筋検査など品質管理への取り組み」を載せているだけで、問い合わせの質が変わったという声をいただくことがあります。価格だけでなく、任せても大丈夫かどうかを見極める材料として使われているようです。

例えば、こんな基礎工事会社なら

例えば、新築住宅の基礎工事を中心にしている会社なら、ベタ基礎・布基礎どちらに対応しているか、1棟あたりどのくらいの工期で仕上げているか、配筋検査や自主検査の写真を載せておくと、工務店側が安心して発注しやすくなると言われています。

一方、型枠大工として戸建てからマンションまで幅広く請けている会社なら、過去に手がけた建物の規模感(戸建て・アパート・RC造など)を写真と一緒に示すことで、「この規模の現場も任せられそうだ」という判断材料になります。どちらの場合も、個人客向けの派手な売り込みではなく、同業者・発注者が見て納得できる実務的な情報が重要です。

よくある勘違い

「個人客が来ないなら、ホームページに力を入れても意味がない」という考え方はよくある勘違いです。基礎工事会社のホームページの役割は、新規のお客さんを集めることではなく、取引先や応募者が検索したときに不安なく次に進んでもらうことにあります。集客目的のページと、信用を支えるページは、実は目的が違うのです。

また、「現場の写真さえ載せておけば十分」というのも誤解です。工程や品質管理の考え方、対応できる現場規模などの情報がないと、写真だけでは判断材料になりにくいと言われています。

今日できること

まずは自分の会社名を検索してみて、何が表示されるか確認してみてください。何も出てこない、または古い情報しか出てこない場合は、現在対応している工法や現場規模、過去の施工実績を整理しておくことから始めてみましょう。写真は現場で撮りためている方が多いはずなので、それを使えるように手元にまとめておくだけでも準備が進みます。

類似の元請け中心業種として、鉄骨工事会社のホームページで何を載せるべきかという記事や、土木工事会社のホームページについての記事もあわせて参考にしてみてください。

よくある質問

Q. 基礎工事会社のホームページに、料金は載せた方がいいですか?
現場ごとに条件が大きく変わるため、具体的な金額よりも、対応できる工法や規模、見積りの流れを載せる方が実用的だと言われています。

Q. SNSだけで十分という考え方もありますが、どう違うのですか?
InstagramなどのSNSは日々の現場の様子を伝えるのには向いていますが、会社の対応エリアや工法、実績をまとめて確認してもらう場所としてはホームページの方が適していると言われています。

Q. 求人にもホームページは関係しますか?
応募を考えている方が会社名を検索して、現場の様子や会社の雰囲気を確認するケースは多いようです。採用の場面でもホームページは役立つと言われています。

Q. 更新する時間がないのですが、それでも作る意味はありますか?
更新が難しい場合でも、まずは現状の実績や対応範囲を一度まとめて公開しておくことに意味があります。更新は後から少しずつでも構いません。

同業種の制作事例もご覧ください

基礎工事・型枠工事を含む施工会社の制作事例一覧では、実際に公開されているホームページを見ることができます。どんな写真の見せ方をしているか、参考にしてみてください。

職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。気になる方は公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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