ホームページ制作の見積もり、「ページ数」で比較していいのか

ホームページ制作の見積もり、「ページ数」で比較していいのか
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ホームページ制作の見積もり、なぜ「ページ数」で料金が変わるのか

複数の制作会社やサービスから見積もりを取ったとき、「同じようなホームページなのに、ページ数で料金が全然違う」と感じたことはないでしょうか。結論から言うと、ページ数は制作費用に直結する大事な比較ポイントですが、ページ数だけで金額を比べると損をすることがあります。実際には「何ページ作るか」よりも「そのページ数で何を伝えられるか」を見た方が、公平に比較できます。

見積書に「5ページ」「10ページ」とだけ書かれていても、会社案内・施工事例・料金・よくある質問など、どのページが含まれているかまでは分からないことが多いからです。職人HOMEのように施工会社専門でホームページを作っている立場から見ても、ページ数の表記だけで見積もりを比較するのは難しいと感じる相談を実際によくお聞きします。

ページ数で料金が変わるのはなぜか

ホームページ制作では、トップページ・会社概要・サービス内容・施工事例・お問い合わせフォームなど、ページを1枚増やすごとにデザインや文章作成の作業量が増えます。そのため「ページ数×単価」に近い形で料金を決めている制作会社は少なくありません。一人親方や小規模施工会社であれば、必要なページは意外と少なく、5〜8ページ程度で十分なことがほとんどと言われています。

一方で、ページ数を増やして見積もりの金額を大きく見せたり、逆に「3ページで格安」と謳って肝心な施工事例ページが無いまま進めようとするケースもあるようです。ページ数そのものより、「何を載せるページが何枚あるか」を確認することが比較の軸になります。

もう一つ注意したいのが、「1ページ」の数え方が会社によって違う点です。例えば施工事例を「1ページにまとめて全件表示」にするか、「1件ごとに個別ページを作る」かで、見積もり上のページ数は大きく変わります。個別ページにすれば件数分だけページ数が増えて料金も上がりやすい一方、検索に引っかかりやすくなるという利点もあると言われています。どちらが自社に向いているかは、施工事例の件数や更新頻度によって変わってきます。

実例で見る「ページ数」の落とし穴

例えば塗装会社の場合、トップページと会社概要だけの3ページ構成では、お客さんが一番見たい「施工事例」や「料金の目安」が載っていないことがあります。これではページ数が少なくて安くても、問い合わせにつながりにくい作りになってしまいます。見積もりの金額だけを見て「これが一番安い」と決めてしまうと、後から施工事例ページを追加料金で頼むことになり、結果的に他社より高くなってしまうこともあるようです。

反対に電気工事会社で、対応できる工事の種類ごとにページを細かく分けて10ページ以上になっているケースもあります。一見豪華に見えますが、実際にお客さんが読むのはトップページと施工事例・料金ページ程度で、残りのページはあまり見られていないということも珍しくありません。ページ数の多さが、必ずしも集客力の高さとは一致しないと言われています。

配管工事会社の例では、「水漏れ」「給湯器交換」「トイレ修理」など対応内容ごとに1ページずつ作ってもらったところ、見積もりは高くなったものの、それぞれの工事名で検索したお客さんに見つけてもらいやすくなったという話もあります。このように、ページ数が増える理由が「見せ方を工夫するため」なのか「単に枚数を増やしているだけ」なのかを見極めることが大切です。

よくある勘違い

「ページ数が多い方が本格的で信用される」と考えてしまう方もいますが、重要なのは施工事例・料金・対応エリアといった、お客さんが本当に知りたい情報がきちんと載っているかどうかです。ページ数を減らしても、この3つがしっかり作り込まれていれば、十分に問い合わせにつながるホームページになると言われています。

また「ページ数が少ない=安さだけが目的の雑なサイト」と決めつけるのも早計です。必要な情報を1ページにまとめて、見やすく整理している場合もあるため、ページ数だけで良し悪しを判断しないことが大切です。

さらに、見積もりの段階で「ページ数は後から増やせますか」と聞かずに契約してしまい、公開後に「このページを追加したい」と思っても、料金体系の都合で思うように増やせないというケースもあるようです。最初から全部決めてしまう必要はありませんが、後からページを追加できる仕組みになっているかどうかも、比較のときに確認しておきたいポイントです。

今日できること

今お持ちの見積もりがあれば、「ページ数」の欄だけでなく、「そのページ数の中に、施工事例・料金の目安・対応エリア・お客様の声が含まれているか」を一つずつ確認してみてください。含まれていない場合は、追加料金になるのか、最初から別で頼む必要があるのかを聞いておくと、後から「思っていたページが無かった」という行き違いを防げます。

もし複数社から見積もりをもらっている場合は、紙やメモに「会社名・ページ数・含まれている内容」を並べて書き出してみるのがおすすめです。金額だけを並べるとどうしても一番安い会社を選びたくなりますが、内容まで並べて見ると、同じ金額でも中身がかなり違うことに気づきやすくなります。内訳の確認についてはこちらの記事でも詳しく触れています。

よくある質問

Q. 結局、何ページあれば十分ですか?
A. 業種にもよりますが、トップページ・会社概要・サービス内容・施工事例・お問い合わせの5〜8ページ程度で十分なことが多いと言われています。まずは必要な情報が揃っているかを基準に考えるのがおすすめです。

Q. ページを後から追加したい場合、追加料金はどれくらいかかりますか?
A. 会社やサービスによって大きく異なります。1ページ追加につき数万円かかる場合もあれば、月額プランの範囲内で対応してもらえる場合もあるため、契約前に確認しておくと安心です。

Q. ページ数が少ないサービスは、SEO(検索での見つかりやすさ)に不利になりますか?
A. ページ数そのものよりも、各ページの内容が充実しているか、施工事例が定期的に更新されているかの方が影響すると言われています。ページ数が少なくても、内容が整っていれば問題ないことが多いです。

Q. ページ数を増やすより先にやった方がいいことはありますか?
A. まずは施工事例・料金の目安・対応エリアの3つを充実させることが優先です。ページ数を増やすのはその後で十分と言われています。

まとめ

ホームページ制作の見積もりを比較するときは、ページ数の多さや少なさだけで判断せず、「必要な情報がどのページに、どこまで含まれているか」を確認することが大切です。職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。施工事例や料金・対応エリアといった必要なページ構成もあらかじめ用意されているので、ページ数で迷う心配もありません。気になる方は公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。料金の詳細は料金ページ、実際の制作イメージは制作事例からご覧いただけます。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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