アメブロで発信しているのに、仕事の依頼が増えないと感じたら

アメブロで発信しているのに、仕事の依頼が増えないと感じたら

「アメブロ、もう何年も続けてるのに、問い合わせってそんなに増えないな……」
そんなふうに感じたことはありませんか。現場の様子や完成写真をコツコツ投稿しているのに、新しいお客さんからの連絡はあまり増えない。読者は増えている気はするけれど、それが仕事につながっているのか、正直よくわからない。そんな職人さん・一人親方さんは少なくないようです。

目次

結論:アメブロだけでは「見つけてもらう」ところで限界がある

アメブロは、すでに自分を知っている人・フォローしている人には情報を届けやすい仕組みです。しかし、初めてあなたの会社を探す人にとっては、必要な情報(対応エリア、料金の目安、過去の施工実績、連絡先)を一か所でまとめて見られる場所になっていないことが多いと言われています。

結論としては、アメブロを「やめる」必要はありません。ただ、アメブロの記事やSNSから最終的に行き着く「会社の顔」となるホームページが無いと、せっかく読んでもらえても、そこで止まってしまう可能性があります。

なぜアメブロだけでは問い合わせが増えにくいのか

アメブロは日記形式の更新が中心で、記事が新しいものから古いものへどんどん流れていきます。半年前に載せた施工事例を、今日検索した人が見つけるのは簡単ではありません。会社名や「地域名+業種」で検索された場合も、アメブロの記事単体が上位に出てくることは限られていると言われています。ブログサービス全体のドメインの中の一記事として扱われるため、自分の会社の情報として評価されにくい、という仕組み的な事情もあるようです。

加えて、アメブロのプロフィール欄だけでは、料金の目安や対応している工事の種類、施工エリアといった「比較のために知りたい情報」が整理されていないケースが多いです。読者が「気になるから連絡してみよう」と思った瞬間に、電話番号や問い合わせ方法がすぐ見つからなければ、そのまま離れてしまうこともあります。実際に職人HOMEに相談を頂く方の中にも、「ブログは何年も続けているが、問い合わせの数が記事数に比例していない気がする」と感じている方が一定数いらっしゃる印象です。

もうひとつ見落とされがちなのが、スマートフォンでの見え方です。アメブロのテンプレートによっては、広告が多く表示されたり、肝心の連絡先が目立たない位置にあったりすることもあります。せっかく良い記事を書いても、最後の「連絡する」という一歩のところで引っかかってしまうのは、もったいないことだと言えます。

例えば、こんな職人さんのケース

例えば塗装業を営む一人親方さんが、アメブロで施工前後の写真をほぼ毎日投稿しているとします。コメントやいいねはそれなりに付き、同業者とのつながりもできた。しかし新規のお客さんからの問い合わせは、ここ半年で数件程度。理由を探ってみると、アメブロの記事から「この人に頼んだらいくらくらいかかるのか」「どこまでの地域に来てもらえるのか」が分からず、読んだ人がそのまま離脱していた、というケースがあるようです。

電気工事会社の場合でも似た傾向が見られます。現場写真をアメブロに上げ続けていても、会社として「対応可能な工事の範囲」や「施工事例一覧」がまとまったページがないと、元請けや新規のお客さんが安心して依頼を決める材料が不足してしまいます。

よくある勘違い

「アクセス数が増えているから集客もできているはず」という思い込みは、よくある勘違いのひとつです。読まれている数と、問い合わせにつながる数は別の話です。アメブロの読者の多くは同業者や知り合いで、実際にお金を払って依頼する層とは少しずれている場合もあります。

もうひとつの勘違いは、「ブログだけで十分、ホームページは二重管理で面倒」という考え方です。実際にはアメブロとホームページは役割が違います。アメブロは「日々の発信」、ホームページは「初めての人が会社を理解し、連絡先を見つける場所」として、両方をつないで使う方が自然だと言われています。

また、「今さらホームページを作っても、長年続けてきたアメブロの読者が離れてしまうのでは」と心配する声も聞きます。しかし実際には、ホームページを作ったことでブログの読者が減るという話はあまり聞きません。むしろ、ブログの記事の最後にホームページへのリンクを置くことで、会社の全体像や過去の施工事例をまとめて見てもらえるようになり、信頼につながりやすいと言われています。

今日できること

まず、自分の会社名や屋号を実際にGoogleで検索してみてください。アメブロの記事以外に、会社の情報がまとまったページが出てくるかどうかを確認してみましょう。何も出てこない、あるいはSNSの断片的な情報しか出てこない場合は、問い合わせの受け皿が整っていない可能性があります。

次に、アメブロの固定ページやプロフィールに、料金の目安・対応エリア・連絡先を今よりもう少し詳しく書いてみるのもひとつの手です。ただ、情報を整理して「比較・検討される場所」としてきちんと機能させるなら、ホームページという形にまとめておく方が、長い目で見て手間が少なくなることが多いようです。

よくある質問

Q. アメブロは今後もやめた方がいいですか?
いいえ、やめる必要はありません。更新を続けながら、記事の最後にホームページへのリンクを置くなど、アメブロからホームページへ自然に案内する形にするのがおすすめです。

Q. ホームページとアメブロ、両方更新するのは大変ではないですか?
両方を同じ熱量で更新する必要はありません。ホームページは会社の基本情報・施工事例をまとめておく「土台」、アメブロは日々の発信という使い分けで、無理のない範囲で続けられます。詳しくはInstagramとホームページの役割の違いについて書いた記事でも触れていますので、参考にしてみてください。

Q. アメブロの記事をそのままホームページに移した方がいいですか?
必ずしもそのまま移す必要はありません。ホームページには、料金の目安・対応エリア・施工事例といった「お客さんが比較検討する時に見る情報」を中心にまとめ、アメブロは日々の近況報告として続ける形が無理なく続けやすいようです。

Q. ホームページを持つと、アメブロの読者は減りませんか?
その心配は少ないと言われています。むしろアメブロの記事からホームページへ案内することで、読者が会社の全体像を理解しやすくなり、問い合わせへの後押しになるケースが多いようです。

まずは自分の会社名を検索してみませんか

ここまで読んで、少し気になった方は、まず自分の会社名や屋号をGoogleで検索してみてください。アメブロの記事以外に、会社の情報がまとまったページが見当たらない場合は、受け皿を整えるタイミングかもしれません。

職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。アメブロでの発信はそのまま続けながら、お客さんが比較・検討しやすい土台を整えたい方は、公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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