「ホームページは作ったけど、その後は特に触っていない」という職人さんは少なくありません。忙しい現場の合間にパソコンを開くのは正直つらいものですし、何を更新すればいいのかも分かりにくいものです。ですが、ほんの少しの手間で、ホームページの印象や検索での見つかりやすさが変わってくると言われています。今日は、無理なく続けられる更新の考え方についてお話しします。
なぜ「作りっぱなし」だと損をしやすいのか
ホームページを見に来る人は、そのページが今も動いている会社かどうかを気にしています。施工実績の最新日付が何年も前のままだったり、お知らせ欄が「準備中」のまま止まっていたりすると、「この会社、今もやっているのかな」と不安に思われてしまうことがあります。せっかく興味を持ってくれたお客さんが、その一点で問い合わせをためらってしまうのはもったいないことです。
また、検索エンジンの仕組み上、定期的に情報が更新されているページの方が見つかりやすくなる傾向があると言われています。逆に言えば、何年も同じ内容のままだと、新しく開業した同業者のページに検索順位で追い抜かれてしまうこともあり得ます。更新は「見た目のため」だけでなく、「見つけてもらうため」にも意味があるのです。
実際に、開業から数年経った職人さんのホームページを見返してみると、最初に作った時の写真や文章のまま何年も放置されているケースは珍しくありません。本人からすると「特に不満はないし、問い合わせも来ているから大丈夫」と思っていても、実は同じ地域の新しいライバルが検索結果で上に来ていて、機会を逃していることに気づいていないだけ、ということもあり得ます。
毎回すべてを作り直す必要はない
更新と聞くと、文章を新しく書き直したり、デザインを変えたりする大がかりな作業を想像してしまうかもしれません。ですが実際に効果があると言われているのは、もっと小さな積み重ねです。たとえば、最近撮った施工写真を1枚追加する、対応したお客さんの一言を短く載せる、対応エリアに新しく入った地域を書き加える。これだけでも十分な更新になります。
ある職人さんの例では、現場で撮った写真をスマホでそのまま送るだけにして、文章や配置は業者側に任せる形にしたところ、更新が「作業」ではなく「ついでの一手間」になり、月1回程度は無理なく続けられるようになったそうです。完璧な更新を目指すより、小さな更新を切らさない方が、結果としてホームページの印象を良く保てると言われています。
月1回、5分でできる見直しの中身
具体的には、次のようなことを月に1度チェックするだけでも十分です。まず、電話番号や営業時間、対応エリアといった基本情報に変更がないか。引っ越しや事業拡大があったのに古い情報のままだと、せっかく連絡しようとしたお客さんが迷ってしまいます。次に、直近の現場で見栄えの良い写真が撮れていれば、1枚だけでも差し替えるか追加する。
さらに、お客さんから何か嬉しい言葉をもらった時は、メモ程度でいいので残しておき、まとめて反映するのもおすすめです。すべてを一度にやろうとせず、「今月は写真を1枚」「来月は声を1件」というように、少しずつ積み上げていく感覚で十分効果があると言われています。
季節によって出てくる仕事の内容も、意外と見直しのきっかけになります。たとえば夏前には外まわりの工事、冬前には水回りのトラブル対応など、時期ごとに需要が増える工事があるものです。その時期に合わせて、対応できる工事の案内を少し目立たせておくだけでも、タイミングよく探している人の目に留まりやすくなると言われています。カレンダーに「月初にホームページを見る」と一行書いておくだけでも、忘れずに続けるきっかけになります。
更新の負担を減らすための工夫
忙しい現場仕事をしながらパソコン作業をするのは、想像以上に負担が大きいものです。だからこそ、更新のハードルを自分の中でどれだけ下げられるかが続けるコツになります。たとえば、現場で気に入った写真を撮ったらすぐに専用のフォルダやチャットに送っておく、お客さんに褒めてもらった時はその場でメモを取っておく、といった「その場でちょっと残す」習慣をつけておくと、後からまとめて更新する時にとても楽になります。
自分でホームページの更新作業をするのが苦手な場合は、写真や情報を送るだけで反映してもらえる仕組みを使うのも一つの方法です。更新作業そのものを人に任せてしまえば、職人さんは現場に集中しながら、ホームページを新鮮な状態に保つことができます。
パソコンの操作に苦手意識がある方ほど、「更新しなければ」という気持ちだけが残って、結局何もしないまま時間が過ぎてしまいがちです。無理に自分だけで抱え込まず、写真を送る、電話で一言伝える、といった負担の少ない方法に置き換えることで、更新そのものへのハードルはぐっと下がります。続けられる仕組みを最初に作っておくことが、長い目で見ると一番の近道になると言われています。
ホームページは、一度作ったら終わりというより、少しずつ育てていくものだと考えると気持ちが楽になります。無理のない範囲で構いませんので、月に1回だけでも自社のページを見直す時間を作ってみてはいかがでしょうか。職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てますし、その後の更新も同じように写真を送るだけでお願いできます。気になる方は公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。

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