「求人を出しても応募が来ない」——ホームページが無いことも一因かもしれません

「求人を出しても応募が来ない」——ホームページが無いことも一因かもしれません

求人サイトに載せても、ハローワークに出しても、なかなか応募が来ない。来たとしても面接に現れない、入っても数ヶ月で辞めてしまう——そんな悩みを抱えている職人さん、一人親方、小規模な施工会社の経営者は少なくないようです。仕事はあるのに人手が足りない、その状態がずっと続いている、という声もよく聞きます。求人媒体を変えてみたり、掲載する条件を見直してみたりしても、あまり手応えが変わらないという相談も多いようです。

目次

応募が来ない理由、ホームページと関係あるのでしょうか

結論から言うと、応募が少ない原因のひとつに「ホームページが無い、または情報が古いままになっている」ことが関係している可能性があります。求人を見た人は、応募する前にその会社の名前を検索してみることが多いと言われており、そこで何も情報が見つからないと、応募そのものをためらってしまうことがあるようです。

なぜホームページが採用にも関係あるのか

求人サイトや求人票に書ける情報には限りがあります。給与や勤務時間といった条件は書けても、現場の雰囲気や普段どんな仕事をしているか、どんな社長・先輩がいるのかまでは伝わりにくいものです。特に建設・設備関係の仕事は体力的に大変そうなイメージを持たれやすく、「実際どんな会社なんだろう」と不安に思う求職者は多いと言われています。

そこで求職者は、会社名をスマホで検索してみます。施工事例の写真や普段の仕事ぶりが伝わるページが出てくれば、「ちゃんとやっている会社だ」という安心材料になります。逆に何も出てこなかったり、何年も更新されていない情報しか見つからなかったりすると、それだけで応募をやめてしまうこともあるようです。お客さんが会社名を検索して何も出てこないと静かに候補から外れてしまう、という話は別の記事でも触れましたが、実は同じことが採用の場面でも起きていると考えられます。

職人HOMEに寄せられる、採用にまつわる相談から

職人HOMEには、ホームページ制作の相談に来る施工会社の方から「実は求人がうまくいっていなくて」という話を伺うことも少なくありません。求人広告の掲載費用を毎月払っているのに応募が数件しかない、面接まで来ても連絡が途絶えてしまう、といった内容です。話を聞いていくと、会社の情報をスマホで検索してもほとんど何も出てこない、というケースが共通していることが多い印象があります。

逆に、施工事例や現場の雰囲気が伝わるページを持っている会社では、「面接に来た人がホームページを見てくれていて、話が早かった」という声を聞くこともあります。求人媒体だけに頼るのではなく、検索したときの受け皿を用意しておくことが、遠回りのようで実は近道になっている場合があるようです。

例えば、こんな場面で差がつきます

例えば空調工事の会社であれば、求人票には「経験者優遇」としか書けなくても、ホームページに現場の写真や一日の仕事の流れ、先輩職人の一言などを載せておくだけで、未経験者でも「こういう仕事なら自分にもできそうだ」とイメージしやすくなると言われています。

例えば電気工事の会社であれば、資格取得の支援や独立支援の有無をページに載せておくことで、将来を考えている若い応募者に安心感を与えられることもあるようです。例えば塗装や防水の会社であれば、季節による仕事の繁閑や、一年を通した働き方をページで紹介しておくことで、体力面を心配している応募者の不安を減らせることもあるようです。求人票の限られた文字数では伝えきれない部分を、ホームページが補ってくれるというイメージです。

よくある勘違い

「求人は求人サイトや紹介で十分」「ホームページはお客さん向けのもので、採用には関係ない」と考えている方も多いようですが、求職者もお客さんと同じようにスマホで検索してから行動を決めることが多いと言われています。求人にかける費用を増やす前に、まず検索したときに何が見えるかを確認してみる価値はありそうです。

また、「立派なホームページでないと採用には使えない」というのも誤解のひとつです。凝ったデザインより、現場の写真と普段の仕事ぶりが素直に伝わるページのほうが、かえって信頼されやすいと言われています。文章を書くのが苦手だから、と後回しにしてしまう方も多いですが、長い自己紹介文よりも、普段の現場写真が数枚並んでいるだけの方が、応募者にとっては十分な判断材料になることが多いようです。

今日できること

まずは、自分の会社名をスマホで検索してみてください。応募を考えている人になったつもりで、出てきた情報を見てみましょう。何も出てこない、何年も前の情報しかない、という場合は、それが応募の少なさに影響している可能性があります。

今すぐ全部を整える必要はありません。まずは現場の写真を数枚と、簡単な仕事内容だけでもまとめておくところから始めてみると、次の一歩が見えやすくなると言われています。

よくある質問

Q. 求人サイトに載せていれば、ホームページは無くても大丈夫ですか?
A. 求人サイトだけでも応募が来ることはありますが、応募前に会社名を検索する人が多いと言われているため、ホームページがあった方が安心材料になりやすいようです。

Q. 採用のためだけにホームページを作る価値はありますか?
A. 採用だけでなく、お客さんからの問い合わせにも同じページが役立つことが多いため、ひとつ持っておくと両方に効果が期待できると言われています。

Q. SNSで会社の様子を発信していますが、それでは足りませんか?
A. SNSは日々の様子を伝えるのに向いていますが、応募を検討している人が仕事内容や対応エリアをまとめて確認するには、ホームページの方が見やすいことが多いようです。

Q. 何を載せればいいか分かりません。
A. まずは施工事例の写真、仕事内容、会社の基本情報の3つがあれば十分だと言われています。凝った文章より、現場の写真が伝わることの方が大切です。

Q. ホームページを作る時間がありません。
A. 写真と簡単な情報を送るだけで形にできる方法もあります。ゼロから自分で作る以外の選択肢も検討してみる価値はありそうです。

まずは自分の会社名で検索してみませんか

求人を出す前に、一度スマホで自分の会社名を検索してみてください。そこで何が見えるかによって、応募のしやすさが変わっているかもしれません。何も出てこなかった、情報が古いと感じた方は、一度整えてみる価値がありそうです。

職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。採用にも集客にも使えるページを整えたい方は、公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。無料相談も受け付けています。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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