ホームページは公開した日がゴールのように思われがちですが、実際にはそこがスタートに近いと言われています。作ったあとに少しずつ手を入れていくことで、見た人に信用が伝わりやすくなり、問い合わせにもつながりやすくなります。今回は、忙しい現場仕事の合間でも無理なく続けられる、ホームページの見直し方と考え方についてまとめてみます。
公開から半年で、載っている情報は少しずつ実際とずれていく
ホームページは一度作れば形として残りますが、そこに書かれている中身は時間とともに古くなっていきます。対応できるエリアが広がった、材料費が上がって料金の目安が変わった、新しい資格を取った、使える機材が増えた。こうした変化は現場では当たり前に起きていることですが、ホームページには反映されないまま何ヶ月も過ぎてしまうことが少なくありません。
古い情報が残っていると、見た人は「今もこの内容でやっているのだろうか」と迷ってしまいます。とくに料金の目安や対応範囲は、連絡する前にいちばん確認したい部分なので、書いてある内容と実際が食い違っていると、それだけで問い合わせをためらわせる原因になりがちです。
難しく考える必要はなく、半年に一度でいいので、トップページと料金・エリアの記載を自分で声に出して読み返してみることをおすすめします。だいたい二つ三つは「今と違うな」という箇所が見つかるはずで、そこを直すだけでも印象はずいぶん変わります。
新しい施工写真を足すだけでも、見え方はかなり変わる
更新というと文章を書き直すことだと思われがちですが、いちばん手軽で効果があると言われているのは、最近やった現場の写真を追加していくことです。写真が少しずつ増えていくと、それだけで「今もきちんと動いている会社なんだな」という感じが自然に伝わります。
写真は現場でのスマホ撮影で十分です。着工前と完成後をセットで撮っておくと、あとから見比べやすく、見た人にも工事の中身が伝わりやすくなります。加えて、どの地域のどんな工事だったかをひと言添えるだけで、同じような工事を考えている人にとって参考になり、検索で見つけてもらう手がかりにもなります。
ペースは月に一件でも構いません。それでも一年経てば十数件分の実績が並び、新しく作り直さなくてもホームページは充実していきます。少しずつ写真がたまっていくこと自体が、更新を続けるうえでの励みにもなります。
写真を選ぶときは、きれいに見えるものばかりでなく、実際に多い工事や得意にしている工事を優先すると良いと言われています。見る人は「自分の困りごとと同じことをやってくれそうか」を気にしているので、狭い場所での作業、古い設備の入れ替え、雨漏りの補修といった、よくある相談に近い現場ほど問い合わせの参考になりやすいです。
更新の負担を減らすコツは「やることを先に決めておく」
更新が続かない理由の多くは、「何を書けばいいのか毎回悩んでしまう」ことにあると言われています。裏を返せば、やることをあらかじめ決めてしまえば、毎回の負担はぐっと軽くなります。
たとえば「月末に、その月にやった現場の写真を二、三枚選んで送る」「季節の変わり目にお知らせを一本書く」というように、頻度とやる内容をセットで決めておく方法です。カレンダーに予定として書き込んでしまえば、毎回ゼロから考え込まずに済み、作業としても五分から十分ほどで終わります。
それでも現場が立て込んで手が回らないときは、写真と簡単なメモを送れば代わりに更新してもらえる仕組みを使うのもひとつの方法です。自分で管理画面を開かなくても、現場の合間にできる範囲で続けられます。無理なく回る形を先に用意しておくことが、長く続けるいちばんのコツだと思います。
月に一回の見直しが、問い合わせの入り口を少しずつ広げる
細かい更新を積み重ねていくと、検索で見つけてもらえる機会が少しずつ増えていくと言われています。新しい写真や文章が増えるほど、いろいろな言葉で調べている人の目に触れる可能性が広がるためです。すぐに結果が出るものではありませんが、半年、一年と続けた分だけ差が出やすい部分だと言われています。
それに、以前見たことのある人がひさしぶりに訪れたとき、「先月の現場」が載っているのを見ると、今も動いている会社だと分かって問い合わせやすくなります。更新は検索で見つけてもらうためだけでなく、すでに見に来てくれた人の背中をそっと押す役割も持っています。
やり方としては、雨で現場が休みになった日や、事務作業をまとめて片付ける日に一緒にやってしまうのがおすすめです。その月に撮った写真をスマホで見返して数枚選び、短い説明を添えるだけなら、テレビを見ながらでも終わります。
一度にまとめてやろうとすると大変なので、月に一回三十分だけ時間を取る、くらいの気持ちでちょうどいいはずです。小さく続けることが、遠回りに見えて結局はいちばん楽な進め方だと言われています。
ホームページは、少し手を入れ続けることで育っていくものです。最初から完璧に作り込もうとするより、古くなったところを直しながら新しい写真を足していくほうが、結果的に会社の信用が伝わり、仕事にもつながりやすいと言われています。
職人HOMEでは、写真とお店の情報を送るだけで、丸投げでホームページを持てます。公開したあとの更新も、写真と短いメモを送っていただければこちらで反映しますので、現場が忙しい方でも続けやすいと思います。気になる方は公式LINE(https://lin.ee/RHVRO94N)からお気軽にご相談ください。

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